連鎖、反応・・・?

 少し前に、ブログで、



右側の歯が痛い~、


左側の身体が痛い~・・・


 


って書いていた頃から、


 


 



どうやら、


 



父が、左側の肩が痛くなっているらしい。。。


 



全然、知らなかった。


 


少し前に、実家に行った時に、



息子に、「○○ちゃん、じいじの肩を揉んでくれんね?」


 


と言ったのがきっかけだった。


 


あれ?



私と同じ場所を痛いと言っている・・・



「どうしたの?」



と聞くと、



「四十肩、五十肩のような感じではないとたいねー。
肩は上がるし。


でも、なんか肩がグズグズして痛いとたい」


 



んー。。。



その時、


肩もみをしてあげれば良かったのだろうけれど、


なんとなく、


「○○、じいじが痛いて言いよるけん、揉んであげて」


と、



自分は何もせずに終らせてしまった・・・


 



んー、逃げてしまったかなあ。。。


 


子どもの頃は、ずいぶんと父の肩を揉ませられて、


肩もみは、誰にしてあげても上手だと言われていた。
(それくらい、やっていたから、上達したのかな。それとも、
誰がやっても気持ちいいものではあるのかも)



肩もみをしなくなって、久しい。



してあげれば良かったかも。。。


 


一度、父の肩もみをしたときに、


父の肩が小さくなったことに、びっくりしたことがある。



いつも、大きな背中、大きな肩、という自分の中でのイメージが


そのとき、ひっくり返ったようで、


結構衝撃的だったのを覚えている。



私が年を取れば、両親も年をとるのは決まっているのに、
なんとなく、


父も、母も、私の中では子どもの頃のイメージのまんま。


でも、やっぱり、肌などを見て、
現実をみたり。。。


 


普段、気にもしていなかったのに、



ふと気が付くと、



両親も年をとったんだなあと実感する日がたまにある。


 


 


父の肩の痛みは、


単なる偶然かもしれないけれど、


なんだか不思議だった。