実店舗オープンに向けての日々が続いています。少し進展がありました。熊本市郊外で長嶺南あたりにほぼ決定!中心街に近すぎず離れすぎずといったところでしょうか。
思ったよりコンパクトな店舗でのスタートになりそうです。12坪ちょっと狭いボロい。現在、寸法等・間取りは採寸済み、内装・外装考案中(ダークウッド+メタル素材を中心になるかなと。)あと全アイテムセレクト中、商品入れたらネットショップも全部埋まるかな。ファニチャーはほんと小さいのしか置けないだろうなこりゃ。ということでオープンに向け突っ走ります。
月別アーカイブ: 2006年9月
キッチンもインテリアに。
さて、今日は調理家電では珍しいワインレッドカラーで統一された、ノルウェー・ウィルファ社のヴァーガンディーレッドシリーズのご紹介です。
Wilfa(ウイルファ)社とは1948年にノルウェーで設立され、半世紀以上にわたりノルウェー人の手で北欧諸国で成長してきた会社です。北欧スカンジナビアンスタイルといういわれはその重厚かつスタイリッシュな外観から伝わるかと思います。
このシリーズ、コーヒーメーカー・トースター・コーヒーミル・パワーブレンダーの4種類で展開してます。
深紅の赤は「刺激」「躍動」「積極性」を表現しています。キッチンのインテリアとしてもオススメです。
商品はこちら
コーヒーメーカーCJ-628
トースター CJ-302
輸入家電とデザイン家電とは?
外国の家電って、ひかれるんですよね。欧米のなんですけど、シンプルでどちらかというと頑丈で、そしてデザインがよい。お国柄の違いなんでしょうね。日本の家電というと、機能に走っててデザインはあまり力を入れていない。欧米ではキッチンにもデザインのエッセンスがありますね。現在当店でもイタリア:デロンギ・サエコ スウェーデン:エレクトロラックス ノルウェー:ウイルファ ドイツ:ベンタ・ブラウン アメリカ:クイジナート・GE オランダ フィリップス 等のメーカーを取り扱っています。ここ数年日本でも大手メーカーとは全く違うデザインの家電をプロダクトしているアマダナ・プラスマイナスゼロ・タクミ・メタフィスといったブランドも取り扱っていきたいと思います。あとミューテック・モトローラあたりもですね。
すっかり秋です。
朝晩はヒヤッとする季節になりました。そろそろ、コーヒーのシーズンが始まります。家でもデロンギのエスプレッソマシンがそろそろ全開でお役立ちしそうです。コーヒー好き、イタリア好きなもので数年前に手に入れた物なのですが、シンプルでオシャレな外観で、家庭用なんですけど抽出圧もしっかりあって本格的なエスプレッソが楽しめます。本場イタリアではBAR(バール)「日本で言えば自販機の代わりの立ち飲みカフェ」でオーダーしてキュッと飲んでさっそうと出て行くような感覚のようです。イタリアでは、メジャーなメーカーになるデロンギですが、ここ数年日本ではオイルヒーターも有名です。一台あれば、エスプレッソ抽出・ミルクのあわ立て(いわゆるラテ)・給湯(おもにカップの温めで)で使えます。商品はこちらデロンギBAR14
じっくりいきます。
決めようかとしていた空き店舗断念!賃料・収支のバランス諸々でもう一度、数字から練り直し。頭のなかの構想を早く形にしたい。ネットショップの商品カテゴリーも早く、充実させたいのだがもうしばらく輸入家電中心だ。
物件とは難しい。
もう数ヶ月、実店舗開店に向け物件を探していますが、ロケーション・通行量・内装外装・物件取得費用等非常に考えることで一杯です。