東京行き、裏話。一つ目。

 金曜日は、臨時休業をいたしまして、


ご迷惑をおかけいたしました。



昨日から、通常通りの営業をしております。


 


東京からは、筋肉痛と共に帰ってまいりました。



どれだけ歩いたかな~。



普段の車生活に慣れすぎて、ここ最近運動も出来てなかったしで、



運動不足を実感しました。



都会の人って、車を使わない分、運動量が結構あって、
体力とか上なのではなかろうか?と思いたくなる。
(ま、人それぞれでしょうが)



空港一つとっても、羽田空港は広すぎて、ひ~!ってなるし。


熊本空港の小ささが、逆にありがたいくらいです(苦笑)


 



さてさて、



東京へ行くことが決まっていた前日の夜中。


 


息子が39℃の発熱・・・



その前の、誕生会と、スイミングの保護者参観で、


バランス取れてたかな~と思っていたのですが、



今回は、息子はお留守番で、パパとママはいない、と


前もって話しをしていたので、


充分、息子も寂しさを、前もって持っていたのかもしれないなあと。


 


朝、なんとか熱が下がって、


保育園に預けて、出発。



保育園からは、熱が上がったら、お迎えに来てください、の電話があります。


 


最悪、息子の祖父が、仕事を3時には上がって、なにかあったら
迎えに行く、という話しをつけて、


出発したのですが・・・



私達が飛行機に乗ってるときに、既に39度までまた上がったみたいです。
(東京へ着いて、携帯電源入れて留守電に気づく)



祖父がなんとか、仕事を切り上げてくれ、


1時にはお迎えに行ってくれて・・・


 


風邪ではないと、思ってました。



きっと、寂しさからくる熱ではないのかなーって、思いました。
(これは、息子の傾向をみてです。今までにもそんなことが
あり、病院へいっても、ただ、経過観察で終わる、ってことが何度も)



私の気持ちが、仕事に行き過ぎたときに、


熱を出したりってことが今までにもあったから。



そして、



私の小さい頃も、そんなことがあったような気がします。


 


両親は、小さい頃から共働きでした。


話は逸れますが、



あまりにも私が熱をだしていたので、


当時父には、「風邪をひくのは気合が足りん!!」とよく叱られていました。
(これは、もう中学とかの話ですが)
その記憶はあります。
ってことは、


頻繁に、熱を出していた・・・ってこと、だよな。。


 



一晩で、息子の熱も下がり、祖父母には助けてもらいました。



これが、実家も県外、友達も近くにいなくて、誰も頼れない、となっていたら、
本当に、どうなっていただろう?と思います。


だから、普段、なかなか父には「ありがとう」と言えない私ですが、


今回ばかりは、ちゃんと言ったがいいよねえ、と思い、メールですが告げました。


 


息子も、同じパターンをもっている、ということかもなあ・・・



と、実感する出来事でした。