スローモーションな脳

 昨日、夕方店から、息子を預けている実家へ向かう時のこと。


 



自転車と自動車が、目の前で衝突事故するのを見てしまいました。



東バイパスと並行して走っている裏道での出来事なのですが。



私は、道を突っ切りたくて小さな交差点で停止して待っていると、



バイパスから右折してきた車と、裏道を私の反対から突っ切ってやってきた


自転車が、衝突して。。。


 


「右折してくる車がくるから進めない~」って待ってたら、


自転車が、交差点で一度も停止せず出てきたので、



「あれ?もしかしてやばくない??」と考えたその瞬間に。



ほんとにほんとにその瞬間は、スローモーションの様に見えて、


しかも、交差点で別の停まってる車の運転手さんも
それを口が、あんぐりと開いて見てるのまで、スローモーションに見えて。。



きっと私も同じ顔してたと思うけど・・・


 



自分が停まっている目の前でその事故をみたら・・・


 


さすがに自分のことではないのに、ドキドキしてしまいました。


 


幸い、大事故ではなかったので、良かったけど、(打撲はしてそう)


その自転車の子に「ちゃんと連絡先交換しなよ~」ってだけ声をかけたけれど。



ぶつけた車のおじさんは、その自転車の子を怒ってたなあ。


 


実は、一年位前、私も同じような経験をしたことがあります。



道じゃないところから急に自転車がぎゅいん!ってカーブしてきて、
曲がりきれずに大回りしたところで、


私が車で通過し、衝突。
自転車の子は、怪我もしなくて良かったけど、私の車はライトとかバンパー壊れて
修理に出しました。



あの時のことを思い出しました。


 


目の前でそんな事故があったので、私は何かしなければいけなかったのだろうか?
と思ったりしましたが、
両者どうもなさそうだったので、声かけだけして、後にしたけれど、


あれで良かったのかなあ?