脳裏に焼きつく

 昨日、友人宅へ行った時のこと。



息子が、子ども達と遊んでいる時に、


階段から物凄いドタドタドター!!


って音がして、


嫌な予感がして



慌てて音のする方へ行ってみると


 


息子が階段の一番上から転がり落ちて、号泣していました。



私も周りも驚いて、側で見ていた子どもが、


「あそこから落ちたよ」と教えてくれ。。一番上だったのです。



正直、「しまったー!!」って自分が思いました。



話に夢中になり、息子も階段とか、もう一人で上り下り出来るので、


全然気にしていなくて・・・



骨折とかの確認をするけれど、痛がってしがみついて離れなくて。


とにかく、頭を打っていたみたいなので、
慌てて冷やして。



頭を冷やしながらも、しがみついて離れない息子に、
「レイキしてあげるから大丈夫だよ」と言って、ずっとレイキしながら、



痛みが取れるように、


そのショックが和らぐように


安心できるように



そんな気持ちでいっぱいでした。



幸い、怪我もなく、良かったのですが、



あの落ちて苦痛に顔を歪めて泣いている息子の顔が、どうしても
脳裏に焼きついて、


私もその顔を思い出すと、夜はちょっとショックでした。



階段から落ちたくらいで、と思われるかもしれませんが、



実際、私も中学生の頃、実家の階段から足を滑らせ落ちたことがあり、
でも、その時は、お尻から落ちていっただけで済んだけど、


その痛みを知っているので、


頭から階段全部転がり落ちたのは、どんなに痛かっただろうかと思うのです。


寝ている息子に、もう一度夜、レイキをしました。



靴下も脱がせていなかったし、


親の私が出来ることって、たくさんあったと思うけど。


 


もっと目を配れば良かったと、反省しました。



息子が大事に至らなくて、本当に良かったです。