「題」すらも思いつかない

 「子育てとは、親育て」ってjフレーズは、


先日のブログでも書いたけれど・・・



これって、


そうそう容易い事ではないのだなあ、と、昨日実感。



いつもお世話になっている方から、昨日は自分の気が付いていない
子供に対する癖を教えてもらい、色々と考えた。


 



こんな自分って、子供を育てていくこと出来るのかなあ??
とまで考えてしまうくらい、真剣に。



でも、そこにフォーカスするのも、実際問題違う気がする。



色々なアドバイスをもらいながら、



その夜、子供とお風呂に入りながらきちんと話をする。


 


例え話をしてあげる、
自分のバリエーションのなさに、ちょっと不甲斐なさを感じながら。。


でも、一生懸命、子供が理解できるように、
何度も何度も話した。


お風呂だったので、子供に睡魔が襲ってきて、
なんだかちゃんと話が出来なくなった・・・(タイミングの計りミスだよなあ)


 


主人が帰ってきて
それを報告。(帰ってきたのは、子供が寝た後)



主人「じゃあ、明日の朝、子供にもう一度ちゃんと話をしたがいいだろうね」


 


そういって、朝から話をしてくれた。


 


今まで、主人がこうやって
自分から話そうね、と言ってくれたことって、あんまりなかったなあ。


正直、その変化にもびっくり。



先日、子育てに対する気持ちを話したのが、いい感じで伝わったのかも。
受け取ってくれたのかも。


 


 



子育てって、ほんと、簡単ではないのは分かっていた。


でも、色々な課題、気づき、たくさんあるのだ。



それをしっかりやっていけるかは、


私達親次第。



子育ての責任の重さをひしひしと感じている。



こうやって、自分達で気が付かないことを教えてくれる人がいることにも、
本当に感謝を感じている。