突然のカミングアウト

 この題名見て、「何々??」とこられる方もいらっしゃるのでしょうが・・・


ご期待に添えなかったらすみません(と、先に謝っておきます)


まあ、私からしたら、


なんでそんな流れになったのか、全く未だもって分かりませんが、


そんなことになってしまったので、流れに乗ってみました。


 



私は、レイキを伝授してもらってから、


大体、今1年4ヶ月くらい経ちます(夏だったので覚えている)



で、レイキを使うことは、


主人と息子と、後はその方のところで友達になった方位しか、知りません。


と、後は、このブログを読んで下さってる方くらいでしょうか。



友人にも、あえて
「私、レイキヒーラーなの!」なんて宣言などもしてません。



そんなこんななので、
自分の両親にすら、1年以上経ってもその事は話していません。



両親が具合が悪い時には、
遠隔ヒーリングをするだけ。



正直、両親位の年代なら、


「なんね、その怪しそうなのは!」


と訝しがられるだけのような気がして、話をしなかったってのもあります。


 


日曜日にいつもの如く息子を実家に預け、仕事を終えて迎えに行くと、


なんかテーブルに一枚の紙が。



講演会かなにかのお知らせみたいで、気にも留めてませんでした。



しばらくすると、母が、
「今日、ハンドパワーってのが来たのよ」と、チラシを見せながら私に。



「なにそれ、Mr.マリックみたいなのね?」と聞き返すと、



「なんか、気功かなんかをする女の子が、講演会のチケットを売りに来た。
で、色々話をしていったの。チケットは買わなかったけど、
気功みたいにしてやってくれたよ。
お母さん、背中が痛かったのが、痛くなくなったのよ」と。



えらいたくさん話をしたようで、


その学校の値段とかも聞いていた。



聞いてビックリ。70万くらい受講料がするって・・・
その女の子は、学生だったから、半額の35万だって・・・


 


ひ~!なんか、変なのがうちにやってきた~?!と心配になり、


つい、
「お母さん、そんなの私も出来るんだからね!!
私も同じこと出来るんだよ。でも、そんなお金払わなくても出来るんだよ」


と言ってしまった。


 


気、とか、意外と普通に話しになった両親。


(まあね~、今思うと、腰痛予防で太極拳やってる母だった・・
あれだって、「気」を使うですよね)



父が、「昔から、お母さんが子供の腹痛に手を当ててやるのば
やるたい。あれも、手当て療法の一種ていうだろが。」



あれれ?意外にも手当て療法だよって言葉で、すんなり
話が通ってる??


と、逆に自分がビックリ。


う~ん、両親とも私は会話足りてないのね~と、ここでも又発見。。。



そうですよね~。両親なんて、人生の先輩。
私よりたくさん物事を知っている。


 



なんだかまだまだ続きそうなので、



続く・・・