これも自分を生きるなのか

 先日エコサークルの「ビーナス講座」に参加してきました


ようはお顔のセルフケアの講座だったわけですが。



テーマは、



「私たちは、既に、神に愛される存在です。


でも、更に寵愛を受け取るには、


授かったこの肉体を、


更に愛し、更に磨き、更に美しくある事が大切です。」(by 先生)


 


一緒に参加していた、友人とも同じ意見だったのですが、



私、


産後鏡をじっくり見ることがなくなっていて、
久々にじっくり鏡を見たときに、自分の肌にびっくりした経験があります。



で、それから、なんとなく、無意識の中で、
鏡をず~っとじっくり見るって事が少なくなったような気がします。
自分の肌の老化に、直視すると愕然とするから・・



言い訳ではないのですが・・



産後は、
子育てが大変で(ものすご~く手のかかる息子でした。ず~っと抱っこ)


お風呂も5分。


睡眠も授乳で断続的。


ご飯も、片手に息子抱っこして授乳しながら、とか。


とにかく必死、って感じで。。


 



そんなこんなしていたら、お肌の手入れなどする余裕もなく、


気が付いたらびっくり!みたいな。


 


でもでも、やっぱり


女ですもの


美しくありたい(あら~、言っちゃった)


 


乾燥肌で、どんなに手入れをしても、
限界がある、と思い込んでいた私。


季節の変わり目の察知は、私の肌、ピカイチです(笑)


主人には、
「全身粉吹き芋!」と言われたし。。


 


ようは、自分で、「乾燥肌だし、この位が限度なのかも~」
と、勝手に決めていたのかもしれない。


 



もっと、自分を愛し、


自分の身体を愛し、


そして、自分の周りの大切な人を愛し、



そうやって生活をしていきたいな~、と思ったのでした。


 


とりあえず、お肌の触り方にしばらくは意識を置いて
やさ~しく、やさ~しくしています。



もしかしたら、
そんなところから、


色々な変化が起きるのかもしれない。


 


今朝、主人の母から電話があって、


「先日会った時に渡し損ねていた、


中尊寺金色堂で買ったお守り、


今日お父さんが用事で熊本に行くから持って行かせるから。



そしてね、それが、なんでか健康お守りとは書いてなくて、


何故か、お肌って書いてあるの。。」



!!!