不思議な朝と幸せな朝

実は、8月の末に一度38℃の発熱をした時の風邪が長引いていて、
体調がイマイチすっきりせず、
その発熱後も、ずっと毎日微熱が出ておりました。
で、先週末。
その微熱が微熱でなくなり、
3日間ほど、毎日朝起きると36度。で、午後には37℃越え。
そして夜には38℃にまで上がる。
という日々を過ごしておりました。
その熱に加え、去年の冬に初めてなった肋間神経痛まで、またなって、
呼吸は苦しい、咳しても響く・・
で、それと同時に重い生理痛・・・
も~、これでもか!ってほどの痛い一週間!
その間、もう家事は全く出来ない。
仕事で全部の力使い果たし、
息子を保育園に迎えに行って家に帰り着いたら、もうずっとゴロゴロ。
主人に早く帰ってきてもらい、
息子をお風呂に入れてもらう。
ご飯も、買ってきてもらったり、お肉焼いたり魚焼いたりしてもらって、
主人にもいっぱい協力してもらった。
私は9時には布団に入って、高熱にうなされる。
で、朝には下がる。
38℃越えが3日間続いた
次の日の朝。
起きた時に、何故か
「もう今日は大丈夫。山は越えた」
と、なんでか分からないけれどそう思った。
実際、その朝から、熱の上がり具合も進行が遅く、
「おや?ほんとにいけそう」
と思っていたら、すごく忙しい日だったので、37℃ちょい超えまでは上がった。
が、次の日、
あんなに続いていた微熱もでなくなった。
ん??
なんか分からんけど、すべて出し切った???
ってな感じで、なんともあの朝の不思議な直感は当たったようです。
もしくは、「大丈夫!」と思ったから体が治った?
病は気からっていうし。。
とにかく、
あ~、下がってほっとした~。
自分の身体も回復し、朝食の準備や洗濯で慌しい朝が戻ったけど、
元気に家族を送り出せることに、幸せを感じた。