痺れるくらい美味しいのか?!

 我が家は時々アボカドを買います。



しょうゆをかけて、生で食べるのが一番好きです。
激ウマ!!



先日、ちょうどテレビを点けたら、



はなまるマーケットで、『アボカド特集』があっていて、魅入ってしまいました。


 


食べる美容液・森のバターと称されるアボカド。



科学的にも、マグロの栄養成分(だったかな?)と構図が同じらしいです。


だから、しょうゆをかけて食べると、「トロ~!」という人が多いのも、
当然なのだそうです。


 


そのアボカド、



先日買った時にはまだ青かったので、家で熟成させることに。



我が家は、とにかく機密性が高いのか、この時期からもう部屋が暑くて
暑くて・・・(梅雨入りし、少し緩みましたが)



なので、もう色々な野菜たちは、冷蔵庫で保管しなければ、


すぐにダメになります。



アボカドも、常温で熟成させたかったのですが、
下手したら腐る??と思って冷蔵庫へ。
(でも、よく考えたら、南国の食べ物だから、常温が一番だよなあ)



そしたら、一週間してやっと黒色に変化しました。
(でも、表面は若干硬い)



食べてみよ~!



って、アボカドに包丁を入れたら、


 


手が・・・


 


痺れる・・・



しかも両手。



なんだこりゃ??



アボカドが冷たすぎて、ってことではなく、



ジンジン手がしました。


 


こりゃ~、なんか特別美味しいかも!



って思って(勝手な期待です。苦笑)食べてみたら・・・


 


熟成期間は長くて、色も黒いし、少し柔らかくなってるのに・・・


 


いつも食べる時より美味しくない。


 


主人に話しをしたら、「そりゃアボカドパワーがありすぎて痺れたんじゃ?」



と言いましたが。。。



美味しくなかったし(苦笑)


 


不思議な不思議な体験でした。



次は、「う~ん、美味すぎて痺れる~!!」って言ってみよう(笑)