先日11/23に、九州三大祭である「八代妙見祭」に、
息子を連れて行ってきました。
ちなみに、九州三大祭は「妙見宮祭礼神幸行列(熊本八代)」と、「福岡筥崎宮放生会」
と「長崎諏訪神社おくんち」です。
八代に友人が住んでいるので、道案内をしてもらいながら。
よくテレビなどで観てた、亀蛇、通称、ガメと呼ばれるものです。
ものすごく大掛かりな神幸行列にびっくり。
そして、ものすごく多くの出店にもびっくり。
初めて行きましたが、神社の周りで見とくのだけで結構満足できました。
一番の見所の、河川敷でのやつは、子供がいたので、今回は止めておきました。
ちょっと遠くまで歩かなければならなかったので。
ちなみに、妙見祭の公式HP
お祭りを堪能した後には、八代市立博物館未来の森ミュージアムで行われていた
「みほとけの貌(かたち)~熊本県南部の仏像~」展へ。
秘宝もあるということで、見てきました。
そして、最後は、その博物館でみたステキなポスターに惹かれ
国指定公園となった「水島」へ行ってみました。
海から、真水が湧き出ていたという場所があるらしく、それを見ていると、
地元のおばちゃんが、
「あの碑の場所じゃないよ。本当はこっち。」
と、昔水が湧き出ていたところを教えてくれました。
島全体が、神社のようになった不思議な場所でした。
その島からの夕日の眺め。
息子が保育園預かりのない日だったので、
こうやって、息子と遥々八代まで出かけて、友人のステキな案内で
有意義な一日を過ごすことが出来ました。
ありがとうね☆