熊本地震から8年。
小学5年生だった息子は、
大学生になりました。
去年の11月に、震災遺構に行きました。
日常は戻っているけれど、
「崩れたままのもの」が、日常にもなっているのもある。
修理しようにも費用が、とか、とりあえず支障はないものとか。
ある意味、忘れない為にもある方が良かったりするかもしれない。
今年は能登地震から始まり、
熊本を経験したからこそ、感じた事もある。
月日を経て薄れていくのは当然。
ただ、今日、明後日は大切な日として。
お亡くなりになった方々への祈りと共に。
普通の毎日は貴重。。