手抜きはしても、良いらしい。

461個のお弁当』

思春期の子を持つ親として、心に響くものがあった。

なかなか、身につまされます、コレ。

 

お弁当の裏にある物語。(とは、映画では言っていない)

離婚はそれぞれの事情があるから

一概にはどうと言わない。

 

今回のこの映画の家庭のような場合は、

子どもに凄く影を落とすんだと思った。

アイデンティティの確立していない、この思春期の中、それはきついよね、と。。

 

思春期って

実はとてもお互いに重要な時期なのね、と。

 

 

お弁当って、もしかしたら

この危うい時期を

何かしらで繋ぐための

わざわざのボーナス期間

ボーナス手法

かもしれないな、

と思った。

 

言葉にしない

言葉に出来ない

 

でも伝わる。伝わらない。

 

全てひっくるめて。

 

料理モノを見ると、

お弁当がんばろー!

って思うけど、、

 

この前

「めっちゃ美味い‼︎サイコー!」

って息子からメールが来たお弁当は、

 

オール冷食だったんだけど。笑