小さな頃からこの音を聞いてきた

 物心つく前から、



我が家にあったのは、



「木のまな板」。



母は、毎日それで私たち家族のご飯を作ってくれていた。いる。



頻繁に使う部分は、まる~く反ってしまっているけれど、



今もなお、健在。



あ、もしかしたら、買い換えてるかな?


 


ただ、あの、「トントントン」って音は、


いつも、幸せを感じる音。


 



もうすぐご飯が食べられる~!



お母さんがまだいる~!(うちは共働きだったので)



朝が始まった~!


 


色んなバージョンでの、幸せを感じられる音だったの
かもしれない。



木のまな板って、そんな温もりも包み込んで、
毎日


トントントンって言ってるような気がする。


 



そんな私の気持ちを知ってか知らずか・・・
(まあ、多分知らない。話してないし。笑)


 



しれっと、主人は「木のまな板」を置いてくれてます。


勿論、



主人は、「見た目と機能を重視!!」する人なので、
それもしっかりと兼ね備えたまな板ってことで・・・



la base(ラ・バーセ)のまな板

料理研究家、有元葉子さんプロデュースの、



天然木(ゴム)で作られたまな板。


一般的に使われるブナ材と比べ、弾力があるので、
包丁のアタリがいいのが特徴です。


 


ちょうど、女性が両肘を前に出した時くらいの(これで分かるかな??)


正方形の大きさ。


厚みは2・5cmあるので、程よい重さ。
立てて収納も出来ます。
ちょっと、この重み、心地いいかも♪って感じるくらいです。


そのままお鍋に持っていける重さ。


 



食卓に、そのまま持っていっても、なんとなく様になる☆

こんなんで、横にワインとかあったら、最高かも~♪


正方形なので、


枚数を足して、2枚使いで



長さが足りない時には、こうやってみるのもアリです。


 


大きなお魚さばくときも、こうやってみるとOK!



とは、有元葉子さん。


 


la baseとは、イタリア語で、『基礎・基本・基盤』という意味です。



料理道具の中で、基本となる道具、というコンセプトで名づけられたとか。


 


味覚は、家庭の味、おふくろの味が、自分にとっての基本。
(だって、やっぱり母の料理が一番美味しいと思ってしまうし。笑)


ご飯を食べることは、生きること、の基本。



だからこそ、


毎日の料理って、大切だよな~。



そして、トントントンって音から、


美味しそうなお味噌汁の匂いを想像してしまう私は~



食いしん坊です(笑)


 


そうそう、



木のまな板って、反ってしまって使いにくい・・・


ってなりますが、



こちらのまな板は、削りなおしのメンテナンスもしてくれます。


だから、なが~く愛用できるのも嬉しいです♪


送料は、お客様負担で、加工費は1000円程度。


 


専用箱はなく、不織布にくるまれています。


これは、環境へ配慮した包装の一環で、


小物入れなどとして、再利用できるように、使用されています。


 


 


 



みなさんも、この『幸せな音』聞いてみられませんか?


 


ネットでも取り扱ってます→ラ・バーセまな板☆

5250円也。