当たり前のありがたさ

 昨日は定休日でした。


そうしたら、息子が、主人に「今日阿蘇に行きたい!」と。


休みの前日にも、息子が私に「最近パパとママとドライブしてないねえ」って。


 


ということで、


ドライブがてら阿蘇方面へ。



久しぶりに行くので、どっか水源でもあれば、


お水をいただいて帰ろうと思い、容器を持参。



出発しだしたら、


息子が


火山に行きたい!!と言い出して・・・



実は、息子の要望で、阿蘇の火口に行くの、
去年の秋・冬くらいからだけで、3度目に・・・



こんなに火口に行く熊本市民、そんなに多くはあるまい。



火口をじっとずっと見つめる息子。



う~ん、そのマグマに惹かれるのかしら?



今回、火口にもう直ぐ着く、というところで、


何故か私の右手が痺れて・・・



あれは一体なんだったのだろう??


昨日は結構ガスが出ていて、久々あんなに鼻がツンとしました。
結構強烈でしたよ~。



話が前後しますが、



火口に着く前に、水源に寄って、お水をいただきました。


去年の夏に、水源巡りしたときに、


少し水遊びをした場所です。(まあ、全部の水源で遊びましたが)



友人と、災害の話しをしていたので、(災害がきたら?水がでなくなったら?)
余計に、なんだかこのこんこんと湧き出るお水たちが


凄く、ありがたく思えて、



心から、「ありがとうございますね~。いただいて帰りますね~」って思いが。


お礼に、レイキを使って、浄化をしてきました。
自然に比べたら、人間の出来ることって、ちっぽけなんですけど。。



水って、こうやって湧いているものなのだ、と再認識したら、
それを飲めることのありがたさが、すごく心に残りました。



当たり前が本当は当たり前でない、ってこと、思い返しました。