優先順位と時間の使い方とオレンジの応援

 先日、アロマの授業では、「オレンジ」の香りに入った。



このオレンジの香りの詳細については又改めて。



先生からのアドバイスをいただきながら、アロマで今回も色々と。。。


 


「優先順位と、時間の使い方」


これ、苦手みたいです。私。。。


 


今までも何度も何度も
先生に、優先順位つけなきゃだめだよ、と言われながらも、


なかなか出来てなかった私。


 


『脱ぼちぼち女宣言』も、しましたし、


今度ばかりは気合を入れて頑張りますたい!


 


昨夜、遅くまで主人と色々話をし(大切なことを話し合う、ということも、
なかなか自分から進んで出来ない私。これも大きな課題なんです)


その中の決定事項の一つが、


朝6時に起きる!



これ、我が家にはなかなか出来ない事項の一つで。。



主人は夜型人間。私は朝はまあ強い方。でも夜更かしもして


生活のリズムも崩れたりもする。



なので、起きる時間から決めなおして、我が家の生活リズムの建て直し。


 


主人に「起きて」とお願いしてるのだから、


私も頑張って一緒に起きて、チャレンジ1日目。



いつもより息子を保育園へ早く連れて行ってくれたし、


後から
「目が覚めて気持ちがいいね」とメールくれたりで、


なかなか好発進。


 


後は・・・


私です。


こっちの方が問題。。。


 


頭の中がぐるぐる廻りながら、


紙に書き出して整理して。



だいぶ自分の頭も混乱しながら、「こんなに私、これ苦手なの??」とちょっと凹みつつ、



「オレンジ」の私が「頑張れ~!!」って横で言ってくれて。


 


あ~、なんか訳分からん説明ですみません。



とにかく、



今日から優先順位をつけて行動!を一人掲げてます。
(言うは易し、行うは難し、を実感中です・・・)



部屋の中みたら、今の自分の頭の中と一緒だな~と気が付いた朝でした。

突然のカミングアウト~続き~

 結局、私がするのは、「レイキ」であるという説明もせず、


ただ、「私もその手当て療法が出来るとよ。気たい、気!」という会話だけで、


両親はなんだか理解したのかなんだか。。



父が、「お前がそれば出来るなら、
お父さん最近肩甲骨辺りがず~んと痛いけん、やってくれ」と。


 


レイキのカミングアウトから、一気に実技へ(笑)


なんだ?この流れ??と思いつつも・・・



父にレイキをしてあげることに。



肩をしてあげてる時に、ついでに頭もしてあげました。


私は父の頭蓋骨の小ささにびっくり!


「お父さんこんなに頭小さいの~?!」


「そうたい、お父さんは昔から頭は小さいたい!
それにしても、お父さんは、肩よりももっと頭が痛いたい(就活のことで)」



とまあ、あまり父に触れる機会のない私は、何故か父にレイキをしばらくする事に。



途中弟まで帰ってきて、弟にも「なんばしよっと?」と言われながら。



父はちょうどその日が誕生日で、59になりました。
父の誕生日に、レイキをしてあげるとは自分でも思ってもみなかった事で。



レイキをしながら、父の肩の痛みと、感情に寄り添ってみようと
ほんの少ししましたが、なんだか止めてしまいました。(それは
後からなんとなくこれかな、
って分かりましたが、
父でないので、正解かは分かりません)



やり終えた後は、私の頭がもやもや~って痛くなって。。


なんとなく、父の苦悩、が伝わってきました。
肩の痛みは、その時には移りませんでしたが
(痛いから移りたくないって思ってたし)


次の日に結構痛くなって、自己ヒーリングしても効かなくて、
しばらく我慢か~と思っていたら、


父から「お前達から譲り受けたパソコンがフリーズする」
ってな電話を受けて、


その時に、
肩は今日も痛いの?って聞いたら、


「昨日してもらったからか、今日は痛くないよ」


との会話をしていたら、いつの間にか、私の肩の痛みは消えていました。



電話口でも、
「あんまりそんな気にするな。またお前が痛くなってもいかんし」


と言っていた父。(いや、別に心配して聞いたんではなく、
私今肩が痛いから何で?と思って、とは言えなかった)



なんで、私の、痛みが転写するって話も、
違和感なく受け入れてくれているのだろうか?


娘の言うことだから?
分からないから、ただ聞いているだけ?とも思えないし。。


 


子供の言うことは、ちゃんと信頼してくれる両親に、
感謝って結論になりそうだけど。。


 



なんだか、とても長文になってしまいましたが・・・


週末に起こった、なんとも不思議なカミングアウトの出来事でした。
だって、何で今更??言うつもりも全くなかったし。。



言ってしまったからには、遠隔でこっそり、ではなく、
両親が不調の時には、
出来る時にはレイキをしてあげられたらなあ、と思います。



長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。

突然のカミングアウト

 この題名見て、「何々??」とこられる方もいらっしゃるのでしょうが・・・


ご期待に添えなかったらすみません(と、先に謝っておきます)


まあ、私からしたら、


なんでそんな流れになったのか、全く未だもって分かりませんが、


そんなことになってしまったので、流れに乗ってみました。


 



私は、レイキを伝授してもらってから、


大体、今1年4ヶ月くらい経ちます(夏だったので覚えている)



で、レイキを使うことは、


主人と息子と、後はその方のところで友達になった方位しか、知りません。


と、後は、このブログを読んで下さってる方くらいでしょうか。



友人にも、あえて
「私、レイキヒーラーなの!」なんて宣言などもしてません。



そんなこんななので、
自分の両親にすら、1年以上経ってもその事は話していません。



両親が具合が悪い時には、
遠隔ヒーリングをするだけ。



正直、両親位の年代なら、


「なんね、その怪しそうなのは!」


と訝しがられるだけのような気がして、話をしなかったってのもあります。


 


日曜日にいつもの如く息子を実家に預け、仕事を終えて迎えに行くと、


なんかテーブルに一枚の紙が。



講演会かなにかのお知らせみたいで、気にも留めてませんでした。



しばらくすると、母が、
「今日、ハンドパワーってのが来たのよ」と、チラシを見せながら私に。



「なにそれ、Mr.マリックみたいなのね?」と聞き返すと、



「なんか、気功かなんかをする女の子が、講演会のチケットを売りに来た。
で、色々話をしていったの。チケットは買わなかったけど、
気功みたいにしてやってくれたよ。
お母さん、背中が痛かったのが、痛くなくなったのよ」と。



えらいたくさん話をしたようで、


その学校の値段とかも聞いていた。



聞いてビックリ。70万くらい受講料がするって・・・
その女の子は、学生だったから、半額の35万だって・・・


 


ひ~!なんか、変なのがうちにやってきた~?!と心配になり、


つい、
「お母さん、そんなの私も出来るんだからね!!
私も同じこと出来るんだよ。でも、そんなお金払わなくても出来るんだよ」


と言ってしまった。


 


気、とか、意外と普通に話しになった両親。


(まあね~、今思うと、腰痛予防で太極拳やってる母だった・・
あれだって、「気」を使うですよね)



父が、「昔から、お母さんが子供の腹痛に手を当ててやるのば
やるたい。あれも、手当て療法の一種ていうだろが。」



あれれ?意外にも手当て療法だよって言葉で、すんなり
話が通ってる??


と、逆に自分がビックリ。


う~ん、両親とも私は会話足りてないのね~と、ここでも又発見。。。



そうですよね~。両親なんて、人生の先輩。
私よりたくさん物事を知っている。


 



なんだかまだまだ続きそうなので、



続く・・・